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産後は自宅で仕事復帰!?~成功させる7つのポイント~

★自宅での仕事復帰

自宅での仕事(フリーランス、SOHO、内職など)をされている方が産後仕事復帰するときに知っておきたいことをまとめました。自宅での仕事復帰が収入面で成功するか否かはどれだけ作業時間を確保できるか、にかかっています。家族や子供との時間と、仕事の時間、それぞれのバランスを上手に取るコツをみてみましょう。

■自宅での仕事復帰を成功させるポイント

自宅での仕事復帰を成功させるためにはいくつか押さえておきたいポイントがあります。今回は7つにまとめました。
1.休む前、休み中はクライアントとの連絡を密に
2.仕事復帰は生後3ヶ月頃から
3.保育園や一時保育、ファミサポ等の下調べは妊娠中に
4.納期には「超」余裕を持って
5.メリハリをつけて親子のストレスを回避
6.夫を上手に巻き込もう
7.育児や家族の事情を絶対に言い訳にしない

一つずつ順にみていきます。

1.休む前、休み中はクライアントとの連絡を密に
万が一に備えて、出産予定日の2ヶ月前には休暇に入る準備を完了させるようにしましょう。出産までに仕事が片付かず、椅子で破水したり、作業途中の仕事を同業者に丸投げする羽目になったり、病院にパソコンを持ち込んで仕事をしたり…という大変すぎる経験をした先輩ママ達の話も耳にします。
余裕をもって休みに入るためには、クライアントへ産休育休の予定を連絡する、作業中の仕事は他人へ回す、又は引き継ぎを完了させておく、新たな仕事は受け付けない、などの準備が必要です。クライアントへ休みの連絡をする際は、大体でよいので復帰の時期も合わせて伝えておくようにすると、復帰がスムーズになります。

2.仕事復帰は生後3ヶ月頃から
フリーランスの方はその気になれば出産翌日からでも仕事復帰が可能ですが、早期の復帰はおすすめしません。母体への負担や打ち合わせ等で出かけることを考えると、産後3ヶ月頃には昼夜の区別がつき生活リズムが定まってきます。首が座り、母乳育児も軌道に乗れば仕事の時間が作りやすくなります。それまではゆっくり過ごしたいものです。

また生後3ヶ月頃になると寝てばかりだった赤ちゃんにも個性や主張が出るようになります。手のかかり具合にも個人差があるので赤ちゃんの様子を見ながら復帰の時期を検討しましょう。

3.保育園や一時保育、ファミサポ等の下調べは妊娠中に

産後はどうしてもフットワークが重たくなります。預ける予定の時期に関わらず、保育園やベビーシッター、病児保育などの保育施設の下調べは妊娠中に済ませておきましょう。中には「予約」という形で、出産前の手続きが必要になる施設やサービスもあります。

何歳になったら保育園に預けるか、病気の時はどうするか、産後のことは妊娠中に想像しにくいものですが、ぼんやりでいいので、なるべく長期的な計画を立てるようにしましょう。

4.納期には「超」余裕を持って

育児は「まさか」の連続です。まさかの高熱、まさかの怪我、まさかの下痢嘔吐…突然の体調不良は日常茶飯事です。いまなら一週間あれは余裕で完了するような仕事でも、子どもの看病をしながらだと数週間かかってしまうかもしれません。

忘れがちなのが、子どもから自分や夫に病気がうつる可能性です。家庭内で感染症のドミノ倒し状態になると、数週間まともに仕事ができなくなってしまうこともあります。

作業時間は、必ず必要と思われる倍は確保しておきましょう。また、急に仕事ができなくなったときのために、助け合える同業者を探しておくのもおすすめです。

5.メリハリをつけて親子のストレスを回避

子どもを見ながら仕事をするうえで最も難しく、最も大切なのは、子どもに淋しい思いをさせないことです。

親の仕事をする背中は子供に多くのことを教えますが、同時に大きな淋しさも与えます。忙しい時に限って、子どもが仕事中に話しかけてきたり、遊んで欲しがったり、機嫌が悪くぐずったりすることは多々あります。

親子ともにストレスが溜まり、辛く当たってしまうことも起こるかもしれません。

•寝ているときだけ仕事をする
•仕事中は保育園や託児所に預ける
•仕事部屋を作る

これらは仕事と子供との時間を分けるアイデアです。他にもいろいろ考えられます。

子どもに淋しい思いをさせないために大切なのは、メリハリをつけることです。小さいうちは目の前で仕事をするのを避けた方がやりやすいかもしれません。より短い時間で集中して仕事ができる環境を整えましょう。

6.夫を上手に巻き込もう

家で仕事をしていると、家事や育児の合間に楽にできると勘違いされがちですが、しっかり働こうと思うと実際には仕事の合間に家事や育児をねじ込んでいくような形になると思います。

自宅での仕事復帰に欠かせないのが夫のサポートです。夫に育児と家事を任せられるような環境があれば、子どもが病気になった時や仕事の〆切が重なった時でも仕事に集中しやすくなります。妊娠中から家事をサポートしてもらうこと、できれば里帰り出産ではなく夫婦二人で育児を一から始めることがおすすめです。

7.育児や家族の事情を絶対に言い訳にしない

業種にもよりますが、クライアントの中には、育児中の女性を嫌がる方もいます。これは「主婦は無責任。子供のことを言い訳に使う」という悪いイメージが理由です。

実際に子供はよく病気になりますし、納期に間に合わなくなりそうになることもあると思います。大切なのは、絶対に育児を仕事が完了しなかった言い訳にしないことです。次から仕事がもらえない、ということも起こり得ますし、他の働くママ達に迷惑がかかります。

育児が始まるとどうしても女性は子供中心の生活になります。出産前と同じように責任を持って取り組めるようにしっかり計画と準備をしましょう。

■最後に

フリーランスで仕事をしながら育児をするのは本当に大変です。子供が小さいうちは寝不足や看病疲れで自分が倒れそうになることも頻発すると思います。家事や育児、仕事、一日24時間ではとても足りない日々が続きますが、優先順位を決めて手を抜きながら上手にこなしていきましょう。

大きくなった子供達が「うちのママはかっこいい」と思ってくれるような働き方ができるといいですね。


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