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赤ちゃんがミルクを飲まない原因って?飲ませ方の工夫はこれ!

★粉ミルクを飲まない(哺乳瓶をいやがる)けどどうすればいい?

ママがお出かけするときや、事情によって母乳を与えられない時など、哺乳瓶を嫌がられてしまうと困りますよね。
赤ちゃんがミルクを飲まない(哺乳瓶を嫌がる)理由は、ゴムの感触や消毒臭などいくつか考えられます。

ここでは嫌がる理由とそれぞれの対処法をご紹介します。

■赤ちゃんが哺乳瓶やミルクを嫌がる理由は十人十色!

イヤイヤと口から出したり、泣き出してしまったり、赤ちゃんが哺乳瓶やミルクを嫌がるのには必ず何かしらの理由があります。
しゃべることができない赤ちゃんからその理由を聞き出すことはできないので、いろいろと推測するしかありません。
色々と試しながら解決していきましょう。

■お腹が空いていない

混合の親子に意外と多い理由です。
母乳を飲ませた後にミルクを飲ませようとしても拒否するときは、お腹が空いていないのかもしれません。
ママが思っている以上に母乳が出ていることもありますし、赤ちゃんが一回に飲める適量が少ないこともあります。
母乳を飲んだことによって疲れて眠たくなってしまったのかもしれません。

おしっこがしっかり出ていて、機嫌が良ければ様子を見て、不安な時は育児相談や小児科へ行きましょう。

哺乳瓶をどうしても使わなければいけない事情がある時は、空腹時を狙うと飲む確率が上がります。

■消毒や洗剤の臭いが嫌

哺乳瓶や乳首を洗浄消毒するときの洗剤や薬剤の臭いや味が残っていると、赤ちゃんが嫌がることがあります。
すすぐ時間を長くする、煮沸消毒やレンジ消毒に変えてみることで、飲むようになるかもしれません。

■ゴムの乳首が嫌い、吸い方がわからない

ゴムの乳首とママの乳首は、飲み方や口にしたときの感触がかなり異なるものです。
赤ちゃんによってはゴムの臭いや感触を嫌がっていることも。

乳首のメーカーや素材(ゴムやシリコン)を変えることで解決することがあります。
全く同じ商品でも、新品は固く、使い込まれたものは柔らかくなっています。
新品を購入したときは、よく揉んでから洗って使うと吸いやすくなるかもしれません。

ただし、飲みやすくし過ぎると、乳頭混乱(楽な乳首を気に入り、飲むのが大変なおっぱいを嫌がる)状態になることがあります。
母乳を続けながら哺乳瓶を使う方は、飲むのに力が必要で乳頭混乱を起こしにくいといわれているピジョンの母乳相談室がおすすめです。

また、乳首が冷たいことが原因になることもあります。
哺乳瓶の口をふさいで逆さまにし、乳首も温まるようにすると、飲みが良くなることもあります。

■出が良すぎてむせる、逆にミルクが出ていない

ミルクが出過ぎる事には以下のような理由が考えられます。
むせるようにして嫌がっている場合は確認してみましょう。

◎ 乳首の根元を緩めすぎている…ミルクが出過ぎてむせます
◎ 乳首の根元を締めすぎている…空気が入らずにミルクが出にくくなります
◎ 乳首の穴のサイズが合っていない…乳首のメーカーやサイズを変更してみましょう
◎ 乳首の先の穴が裂けている…洗った時や噛んだときに避けることがあります

ミルクの出過ぎは誤嚥性肺炎などの危険性も高まるのでよく注意しましょう。

■おっぱいが好き

ミルクや哺乳瓶を嫌がる原因の一つが、母乳への執着やママへの甘えということもあります。
ママが哺乳瓶でミルクを飲ませようとしても、赤ちゃんにしてみれば「おっぱいあるの知ってるんだぞ!飲ませろ!」という気持ちかもしれません。

ママがいない場所でママ以外の人に飲ませてもらうと、意外とすんなり飲んでしまうこともあります。
ママでは飲まないけどパパなら飲んでくれる、保育園に入園したら保育士さんの手から上手に飲んでいた…というのもよく耳にする話です。

■ミルクの味や温度が好みではない

「哺乳瓶の中身を搾乳した母乳に変えたら飲む」のであれば、ミルクの味を嫌がっている可能性が高いです。

ミルクはメーカーによって味が異なりますし、赤ちゃんごとに好む温度も違います。
サンプルなどで違うメーカーを試してみると、好みの味が見つかるかもしれません。

温度に関してですが、熱い目が好きな赤ちゃんもいれば、室温が好きな赤ちゃんもいます。
ぬるめに作る時も必ず一度沸騰させた湯冷ましを使うようにしましょう。

■断固として拒否されたときの対処法

出かけなければいけないのに、薬を飲まなければいけないのに、保育園に預けなければいけないのに…
焦れば焦るほど、その気持ちが伝わり赤ちゃんは嫌がってしまいます。

どうしてもお腹が空けば、少しでも必ず飲みますので、焦りすぎないように落ち着きましょう。

断固として拒否されたときや災害時哺乳瓶が手に入らないときは、コップやスプーン、ストローで飲ます方法もあります。
月齢に合わせて飲む道具を用意して試してみてください。
新生児でもコップやスプーンでの哺乳は可能です。

ただし、適当に行うと誤嚥性肺炎や溺れさせてしまうことも考えられるので、できれば専門の知識がある方に指導してもらいましょう。

■最後に

ミルクを中心に栄養を摂っている赤ちゃんや、直母が飲めない赤ちゃんにとって、哺乳瓶拒否は深刻な問題です。
明らかにミルクが足りない時、機嫌が悪い状態が続くときは、まず医療機関に相談してください。

母乳を続けながら哺乳瓶を使うときは、赤ちゃんにとって哺乳瓶が楽になりすぎないように気を付ける必要があります。
完母で育てる意思がある方は、外出時間や飲ませ方を工夫しながら、哺乳瓶は使わないようにできれば、最善です。


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