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妊娠中の「自宅安静」の過ごしかた~これはしてもOK?NG?~

★自宅安静

入院するほどではないが安静にした方が良い、または入院するべきだが入院できない事情がある、そんな時に自宅安静を言い渡されることがあります。

自宅安静といわれたとき、どのように過ごせばいいのか、どの程度動いていいのか迷いますよね。
自宅安静の過ごし方について考えました。

■自宅安静と言われたら医師に確認したいこと

一口に自宅安静と言っても、必要な程度は人によって異なります。
自宅安静を支持されたら、医師に行動してもよい範囲について確認しておきましょう。

これは確認しておきたい代表的な行動です。

◎ 外出(徒歩での買い物や、子どもの送り迎え、自動車の運転などについて)

保育園や幼稚園の送り迎え、日々の買い物など、働いていなくても外出する機会って意外と多いですよね。
どの程度なら大丈夫かというのは医師でも判断が難しいところです。
代わりの人がいないなら仕方がないよね、といわれることも。

買い物はネットで済ます、送り迎えは他の人に頼む等して可能な限り避けましょう。

◎ 家事・炊事(トイレ以外は横になっていなければいけないときは家事もNGです)

安静度によって大きく分かれる部分です。
立ちっぱなしになる料理や、冷えた場所でかがむことになるお風呂やトイレの掃除は基本NGです。
レトルト食品を使うのも楽ですが、妊娠中の栄養のことを考えると、ちゃんとしたものが食べたいですよね。

他の人に作ってもらう、安心できる企業の宅配弁当を利用する等して乗り切りましょう。

家事代行業者に頼むのもお勧めです。
家事や料理、買い物までこなしてくれるので、近くに営業所があるか調べてみてください。

◎ 育児(子供の入浴や、抱っこについて)

育児は代わりの人がいなければやるしかないですよね。
体に負担がかからない工夫(子供を入浴させずシャワーで済ます等)を行ったり、「ママは動けない」と丁寧に子供に説明したり、できることは少ないですが、少しでも負担が軽くなるようにしましょう。
保育園や幼稚園に行かせたり、おばあちゃんの家で遊んでもらったり、子どもが楽しく過ごせる工夫も必要です。

一緒に転がって遊ぶために、絵本やゲームを新調するのも、子どもが喜びます。

◎ 入浴(シャワーのみの方が良い場合も)

基本的にゆっくり入浴はできないことがほとんどです。
体が冷えないようにシャワーを浴びた前後はしっかりと暖かくしておきましょう。

シャワーも一日おきと限定されることがあります。
夏場は辛いですが、赤ちゃんのためとこらえて乗り切りましょうね。

◎ 性行為(基本的にNGです)

パパの理解と協力が不可欠ですが、性行為は自宅安静中はNGです。
この場合の性行為は直接的な行為はもちろん、触るだけ…といった間接的な行為も含まれます。

夫婦でことの大きさについてよく話し合い、とにかくあらゆる性行為は中止しましょう。

とはいえ、パパの要求が強いこともあります。
愛する夫の訴えは聞き入れてあげたくなりますが、赤ちゃんの命に直結することなので、何が何でも拒否しましょう。
どうしてもしつこい時は、産院の先生に苦言を呈してもらうのもいい薬になります。

■なんでも確認するのがベスト

各家族の生活によって、聞きたい内容は異なると思います。
介護している、上に子供がいる、坂の多い地域に住んでいる、ペットを飼っている…etc。
気になることは事前に、思いついたらその都度確認しましょう。

■自宅安静には家族の協力が不可欠

自宅安静=入院するほどではない=動けるはず=動かないのは怠けている。
上手に家族を取り込まずにいると、こう認識されてしまうことが、残念ながらあるようです。

自宅安静の指示が出たら、まずは医師から家族に話をしてもらいましょう。
どの程度動いてよいのか、動きすぎるとどのような危険性があるのか、医師からの言葉は効果があります。

自宅で安静にして過ごすのはすべて「赤ちゃんのため」です。
無理して動いたことにより入院を余儀なくされることもありますし、後悔する結果を招くこともないとは言い切れません。
産後バリバリ育児と家事をこなせるパパになってもらうためにも、この機会を利用して動いてもらうのは得策です。

やってもらうときに、最も大切なのは感謝の言葉。
ありがとう!と笑顔で伝えることを忘れないようにしましょうね。


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